2018/07/08 19:51


臼杵焼は江戸時代に一度は絶えてしまった末広焼(臼杵焼)をモデルに現在、大分県臼杵市で制作している焼き物です。


昔あった臼杵焼の特徴は僅かに青味がかった白磁の輪花で、現在ではこの落ち着いた色合いの”白”に習ったオフホワイトの白磁を型打ち(かたうち)という技法で制作しています。


型打ちはローラーで板状にのした粘土を、さらにヘラでしっかりとならし締めて、石膏を削り出した型にのせて、花びら一枚一枚を指で形作っていきます。


※1枚1枚の花弁型を指で作っていくためにすべて同じではありません。


この作業を経ることで、大量生産では得られない手作りの風合いが残り磁器作品でありながら土物の様な表情が生まれます。

※重ねたときにわかる反りや一枚一枚の表情の違い


そのため型作りではありますが、ひとつひとつ作品に多少の歪みやカタチの違いがあります。僅かな色ムラや、微細な不純物の点などがある場合もありますが、それらも手作りの副産物ですので、うつわの個性、表情としてお楽しみください。


※釉薬中の不純物や窯の中などで起こる降り物などで、小さな点が付く場合があります


※釉薬の気泡などで小さな釉抜けなどがある場合があります。


【使用上の注意点】

磁器は吸水性がほとんど無いためお手入れはほとんどありませんが、梅雨時期などは裏がカビたりすることがありますので洗った後しっかり乾燥させて収納すると良いでしょう。


陶器は吸水性がありますのでご使用前に米のとぎ汁で煮沸する事によって目が詰まり、水漏れや匂い移りが緩和されます。


電子レンジや食洗機に入れても基本的には問題はありませんが、オーブンに入れる事は出来ません。


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電子レンジ ◎

食洗機       ◎

オーブン    ✖︎

直火調理 ✖︎

漂白剤 ◎